バンドやろうぜ!1st Anniversary GIGSイベント:DREAMIN'
一週年紀念活動 9章 "反抗"~10章 "陰謀"
ジャスティ=クライ:原捏他Jamiroquai ミスティ・アイズ:原捏他Mr. Children ワン・ライフ・リミッツ:原捏他ONE OK ROCK 共通點是全都換過唱片公司而且都是大手樂團 其中Jamiroquai是一真喜歡的樂團(可以查一下事蹟就會知道マスター為什麼這樣形容了)、Mr. Children是マイリー喜歡的樂團、ONE OK ROCK是宗介喜歡的樂團。 |
1st Anniversary GIGS 9章 "反抗"
"反抗"-1
(皇紅蓮は宣言の通り行動を起こした やつは国内の主要レーベルを全て買収し 音楽業界を手中に収めた その上で紅蓮は所属アーティストに 楽曲を提供し、それをリリースさせた 楽曲の受け取りを拒否したアーティストもいたが その末路もやつの言葉通りだった 受け取りを拒否したアーティストは レーベルを解雇され 国内での一切の音楽活動を禁じられた 俺達にも予想外だったのは 大衆の反応だった 大半の人々は紅蓮に曲を提供され その歌を歌うアーティストを受け入れていたのだ その理由は紅蓮が提供した楽曲のクオリティが 純粋に高かったからに他ならなかった 紅蓮は海外でもトップクラスの作曲家に依頼し 各アーティストに見合った 最高の楽曲を提供していた そんなクオリティの高い楽曲に 多くの人々が熱狂した それはある意味では当然のことかもしれない 人々はただ純粋に いい音楽を聴きたいだけ その裏で音楽の自由が蝕まれていることなど 彼らには関係がないことなのだ……) ユーゼス「…………」 ダンテ 「ため息とは、お前らしくもないな」 ユーゼス「んーちょっと考えちゃってさ」 ダンテ 「……後悔しているのか 自分の選択を」 ユーゼス「いや、そういうわけじゃない わけじゃないんだけど…… 俺は音楽が自由だって信じてる アーティストの好き勝手奏でた音楽 ……エゴっていうのかな そういうモノにこそ 本当の輝きがあると思ってる だけど現実はこれだ みんな紅蓮の楽曲で喜んでる 俺も聴いてはみたよ たしかに悪くない音楽だった だけど客の方に寄りすぎてて ちょっと俺には気味が悪かった お前はこういう音が聞きたいんだろ? その通り作ってやったぞ ほら、喜べよ そういうのを感じたんだ」 ダンテ 「…………」 ユーゼス「そこにはたしかに望んだモノがあったけど 望んだモノしかなかった それってちょっと虚しくないか? でも正しいのかもしれないな みんなが喜んでるならそれで……」 ダンテ 「……黙れよ」 ユーゼス「あぁ?」 ダンテ 「お前は正しい音楽がやりたいのか?」 ユーゼス「…………!」 ダンテ 「どうなんだ?」 ユーゼス「…………」 ダンテ 「…………」 ユーゼス「へっ」 ダンテ 「フンッ」 ユーゼス「いや、全然だな 正しさなんてクソ食らえってね ありがとう、ダンテ おかげで吹っ切れた マスターとラモを呼ぼう ダンテ 「なにか思いついたらしいな 悪巧みを」 ユーゼス「ああ 反撃の狼煙を上げようぜ」 "反抗"-2 マスター「フェス!?」 ユーゼス「そうだ、フェスを開催する 紅蓮の楽曲提供を断ってる アーティストもいるんだ そいつらを全員集めて 最高に自由で最高にロックな フェスをぶち上げようぜ!」 ダンテ 「おもしろそうだな」 ユーゼス「だろ? 紅蓮に逆らった連中は 今は圧力かけられてメディアから 消されちまってる だけどフェスが大勢の人に注目されれば そいつらもまた脚光を浴びるはずだ そうすりゃフェスの後は もう一度息を吹き返すさ レーベルなんて関係なく 自分たちの自由な音楽でな」 マスター「なるほど 特大のイベントをぶち上げて クリムゾンの圧力に対抗するわけか いいねぇ、燃えてきた」 ラモさん「ああ、俺達らしくてサイコーだ」 マスター「こりゃかつてない規模になるぞ」 ユーゼス「ワクワクしてくるよな 実はフェスの名前ももう決めてあるんだ」 マスター「お、聞かせろよ」 ラモさん「なんて名前なんだ?」 ユーゼス「ドリーミン・ギグ なんてどうだ?」 |
(皇紅蓮展開了他所宣言的行動 他將國內主要的唱片公司全部收購 將音樂業界收入囊中 在此基礎上紅蓮對隸屬於他的表演者們 提供樂曲、然後發行 雖然也有拒絕他提供的樂曲的表演者 但他們最終也如他所說的 拒絕這種形式的表演者們 都被唱片公司解約 國內所有的音樂活動都被禁止進行 而出乎我們意料之外的是 大眾的反應 大多數的人們都接受 唱虹蓮所提供的樂曲的音樂家們 理由純粹是紅蓮提供的樂曲品質實在太高了 之外沒有其他的理由 紅蓮也會委託國外厲害的作曲家 配合各表演者們 提供給他們最好的樂曲 而這樣高品質的樂曲 讓大多數的人為之瘋狂 在某種意義上說不定是理所當然的事 人們只是純粹地 想聽好聽的音樂 而在此背後有著侵蝕音樂的自由的目的之類 和他們並沒有任何關係…… ユーゼス「…………」 ダンテ 「突然嘆著氣、真不像你啊」 ユーゼス「嗯-在想著一些事情」 ダンテ 「……在後悔嗎 對於自己的選擇」 ユーゼス「不、不是這樣 雖然不是這樣…… 我相信音樂是自由的 音樂家們隨心所欲演奏的音樂 ……該說是我的癖好嗎 我認為只有那樣的東西 才散發著真正的光芒 但如你所見現實就是 大家喜歡紅蓮的歌 我也試著聽過了 確實是不錯的音樂 但是太過於觀眾取向 對我來說覺得有點噁心 你想聽這樣的音樂對吧? 我做出來了哦 來、喜歡吧 我感受到這種感覺」 ダンテ 「…………」 ユーゼス「在那之中確實也有冀望著這樣的人 也只有這種人了 但是不覺得有點空虛嗎? 但也說不定這才是正確的 如果大家喜歡的話那也就如此……」 ダンテ 「……給我閉嘴」 ユーゼス「哈啊?」 ダンテ 「你想做的是正確的音樂嗎?」 ユーゼス「…………!」 ダンテ 「你說說看啊?」 ユーゼス「…………」 ダンテ 「…………」 ユーゼス「嘿」 ダンテ 「哼」 ユーゼス「不、完全不想 正解什麼的通通都吃屎吧 謝啦、ダンテ 多虧你我想開了 把マスター和ラモ叫上吧」 ダンテ 「看來你想到了些什麼 詭計了」 ユーゼス「啊啊 來燃起反擊的狼煙吧」 マスター「音樂祭!?」 ユーゼス「沒錯、來舉辦音樂祭吧 也有拒絕紅蓮提供的樂曲的 音樂家在 將那些人集合起來 舉辦一場最自由最搖滾的 音樂祭吧!」 ダンテ 「似乎很有趣嘛」 ユーゼス「對吧? 違抗紅蓮的傢伙們 現在因為被施壓 所以從媒體上消失了 但如果在音樂祭上被很多人注意到的話 他們也能夠重新回到鎂光燈下 這樣的話在音樂祭過後 音樂界的氛圍就會回來了 跟唱片公司什麼的沒有關係 是我們自己的自由的音樂」 マスター「原來如此 舉辦超大型的音樂祭 來對抗紅蓮集團的壓力嗎 好耶、開始熱血起來了」 ラモさん「對啊、這才像我們嘛超棒的!」 マスター「感覺會是前所未有的規模喔」 ユーゼス「開始期待了對吧 其實音樂祭的名字我也已經取好了」 マスター「喔、說來聽聽」 ラモさん「是什麼名字啊?」 ユーゼス「Dreamin'・GIG 之類的如何?」 |
1st Anniversary GIGS 10章 "陰謀"
"陰謀"-1
(ドリーミン・ギグの準備は 滞りなく進んでいた それは、ユーゼスの呼びかけに その時代のトップバンド達の多くが 応えてくれたからというのもある やはり、トップバンド達は クリムゾンの支配をよしとしてはいなかった みな待っていたのだ 反撃の狼煙を上げてくれる誰かを トップバンド達が軒並み 参加表明をしたことで 世間の評判も一気に高まっていった 時代が追い風になってくれる その時の俺達は そんな風に思っていたのかもしれない) ラモさん「おい、聞いてくれ! ジャスティ=クライも 参加してくれるってよ!」 マスター「あのじゃじゃ馬で有名な ミスティ・アイズの参加も決まってるし ワン・ライフ・リミッツも ふたつ返事でオッケーしてくれた こりゃ本当にかつてない 最高のフェスになるぞ ドリーミン・ギグ!」 ユーゼス「ああ、楽しみだな」 ダンテ 「ユーゼス、どこへ行く?」 ユーゼス「ピックを切らしちゃってね ちょっと買ってくる」 ダンテ「…………」 "陰謀"-2 紅蓮 「やあ、よく来てくれた」 ユーゼス「挨拶より 呼び出した理由を教えてください こっちはフェスの準備で忙しいので」 紅蓮 「まあそう焦るな 少し、大人の話をしようじゃないか」 ユーゼス「…………」 紅蓮 「君達アーティストは たしかになにもないところから 音楽を創ることができる それは素晴らしい才能だ しかしどんなに素晴らしい才能も 発表の場がなければ 日の目を浴びることはない 君達は今当たり前のように レコーディングをしているな 例えば…… レコーディングスタジオが まったく使えない状況になったらどうする? ライブハウスやフェス会場 それを君達に貸してくれる人間が 誰ひとりいなかったら…… ……どうなると思う?」 "陰謀"-3 ユーゼス「なにが言いたい?」 紅蓮 「君と私は両者とも 君の家の資産の半分を受け継いだ しかし、各所に人脈があり 金を増やす方法も熟知している私と 音楽しかやってこなかった若造では 金の活かし方が違う あれだけの資産があれば私なら 全てを牛耳ることができるのだ」 ユーゼス「…………」 紅蓮 「ドリーミン・ギグとかいったか? その会場を今から 使えなくしてやることもできるんだぞ」 ユーゼス「バカな、できるはずがない!」 紅蓮 「できるんだよ、私なら! それだけではない あれだけ多くのアーティストが集まれば 叩けば埃の出る者もいるだろう あるいは、埃がないのなら こちらでつけてしまえばいいか 警察を裏から動かして 逮捕者でも出してみようか フェス前に盛りあがるぞ」 ユーゼス「ふざけるな! そんなこと許されると思うのか! 紅蓮 「許す許さないを決めるのは法だ そして私なら 法すらも牛耳ることができると言っている!」 ユーゼス「馬鹿な……」 紅蓮 「私なら簡単にできるんだよ アーティストをこの世から消し去ることがね 君達は私のやっていることを 支配だと言った それの何が悪い! 自由は支配には勝てない!」 ユーゼス「…………」 紅蓮 「まだフェスまで時間はある ユーゼス 君が今本当にすべきことはなにかよく考える事だ」 ユーゼス「…………」 |
(Dreamin'・GIG的準備 如火如荼地進行 這都是因為、ユーゼス的登高一呼 而那個時代的頂尖樂團們 也都來響應了 果然、頂尖樂團們 是都不會屈服於紅蓮樂團的支配之下的 大家所等待的是 有人可以燃起反擊的信號 而頂尖樂團也一個接著一個 確定要來參與 世間的評價也一口氣高漲 時代的主流風向吹來我們這裡了 當時的我們 說不定都這麼覺得) ラモさん「喂、聽我說啊! ジャスティ=クライ 確定要參加了!」 マスター「那個超狂野隨性的 ミスティ・アイズ也決定參加了 ワン・ライフ・リミッツ也 在第二次詢問後答應了 這下還真的會成為史無前例 最棒的音樂祭啊 Dreamin'・GIG!」 ユーゼス「啊啊、真是期待」 ダンテ 「ユーゼス、你要去哪?」 ユーゼス「pick剛好用完了呢 我去買一下」 ダンテ 「…………」 紅蓮 「呀、終於來了」 ユーゼス「比起打招呼 請告訴我把我叫出來的理由 這邊因為在準備音樂祭所以很忙的」 紅蓮 「嘛別著急 來、我和你說點大人的話題吧」 ユーゼス「…………」 紅蓮「你們音樂家 確實能夠從什麼都沒有的地方開始 創造出音樂 這是很厲害的才能 但不論是多麼厲害的才能 如果沒有可以發表的地方 就不會被世人看見 你們現在很理所當然地 在錄音對吧 如果說…… 錄音室突然完全沒辦法使用 的這種狀況發生的話該怎麼辦? Live House或音樂祭會場 願意借給你們的人 都不存在的話…… ……你覺得會發生什麼呢?」 ユーゼス「你想說什麼?」 紅蓮 「你和我兩個人 各自繼承了你家的資產的一半 但是、在各個領域都有人脈 而且知道怎麼賺錢的我 和只知道做音樂的年輕人 使用金錢的方法不一樣 如果我有那麼多的資產 就能拿來支配所有一切了」 ユーゼス「…………」 紅蓮 「你說Dreamin'・GIG? 從現在起讓你無法使用那個會場 的這種事也可以做到喔」 ユーゼス「怎麼可能、你不可能辦得到!」 紅蓮 「當然可以、如果是我的話! 不只是這樣 既然聚集了那麼多音樂家 稍微調查一下就會有汙點跑出來 或者是說、如果沒有汙點的話 跟隨我這裡不就好了 要不要叫警察混在裡面 直接當場逮捕看看呢 音樂祭一定會很熱鬧」 ユーゼス「開什麼玩笑! 你以為做這種事會被原諒嗎! 紅蓮 「決定原不原諒的是法律 然後我呢 可以說是連法律都可以支配啊!」 ユーゼス「不可能……」 紅蓮 「是我的話很簡單的 讓音樂家從這個世界上消失 你們說了我在做的行為 是支配對吧 那有什麼不對! 自由是贏不了支配的!」 ユーゼス「…………」 紅蓮 「離音樂祭還有時間 ユーゼス 你可以好好思考你現在應該做的事」 ユーゼス「…………」 |