バンドやろうぜ!1st Anniversary GIGSイベント:DREAMIN'
一週年紀念活動 プロローグ~2章 "事件"
*註1:クリムゾン翻成英文是「赤紅」,為了配合角色名字故翻譯成「紅蓮」,故クリムゾングループ這邊翻譯成「紅蓮集團」(Crimson集團、赤紅集團都怪怪的,還是紅蓮集團比較合理……) *註2:オーナー準確來說是「擁有者、持有者」,考慮到後來改成雇傭關係,故稱呼為店長。) *註3:ディスカード翻成英文是Discard,意思是廢棄、捨棄,故ディスカードランド翻譯成「廢棄樂園」。 *註4:這裡是雙關。アソコ:那裡,むきだし:露骨/曝光。是哪裡曝光就不好說了…… *註5:多哈的悲劇:https://reurl.cc/KkdapM |
プロローグ
マスター「……本当なのか?」
ラモさん「ああ、間違いない やつらの仕業だ 本格的に動き出したか 電話じゃなんだ来れるか? その前に、私はあれを取り戻しにいく」 マスター「なに? おい、無茶するな!」 ラモさん「あれが私たちにとって どれほど大事なものか お前にもわかっているだろう?」 マスター「…………」 ラモさん「大丈夫、死にはしないよ たぶんね」 マスター「おい、ラモ! …………」 ミコ 「マスター、どうしたの?」 マスター「ついにこの時が来たようだ ミコ、お前も知るときがきたのかもしれない 15年前の全てを」 ミコ 「…………」 |
マスター「……這是真的嗎?」
ラモさん「啊啊、肯定錯不了 是那些傢伙幹的 開始認真動作了 如果不打電話的話你還肯來嗎? 不過在這之前、我要先去奪回那個東西」 マスター「什麼? 喂、別亂來啊!」 ラモさん「那個對我們來說 是有多麼重要的東西 你也很清楚吧?」 マスター「…………」 ラモさん「別擔心、我不會死的 大概吧」 マスター「喂、ラモ! …………」 ミコ「マスター、怎麼了?」 マスター「看來終於到了這個時刻了 ミコ、或許也到了妳該知道的時候 15年前的全貌」 ミコ 「…………」 |
1st Anniversary GIGS 1章 "発端"
"発端" -1
宗介「あぁ? ライブができねぇってどういうことだ!?」 (選択肢:あの声は……/戦のニオイがする) 大和「お、見習いじゃないか? 血の臭いを嗅ぎつけてやってきたのか?」 徹平「今から血の雨が降ることを 見越した台詞は勘弁願いたいんスけど……」 翼 「血の雨が降るかは事と次第によるかな 説明して貰えますかね、オーナーさん ブレイストは今日のライブに出演が決まってたはず それが急に出演はさせられないって どういうことなんです?」 オーナー「……仕方ないだろ 上の意向なんだ」 徹平「上ってなんだよ? ここはあんたが建てた あんたのライブハウスじゃねぇのかよ?」 オーナー「昨日まではな このライブハウスは買われたんだ 今の俺は単なる雇われオーナー だから上の意向には逆らえないのさ」 翼 「買われた? いったい誰に……」 オーナー「お前らも名前くらいは知ってるだろ 世界最大の音楽関連総合企業…… クリムゾングループだよ」 "発端" -2 宗介「クリムゾンだと?」 徹平「それってたしか ディスカードランドで 悪さしてたっていう……」 オーナー「理由はわからないが いきなりものすごい金額を提示してきて このライブハウスの権利を 買いたいって言ってきたんだ 正直経営もそこまで 上手くいってなかったし 建てたときの借金も残ってるしさ 断る理由なんてなかったよ」 翼 「なるほど オーナーの事情はだいたいわかったよ 要はクリムゾンのライブハウスになったから ディスカードランドで逆らった 俺たちみたいなのは出禁になったわけだ」 オーナー「いや、べつにお前達が名指しされてたわけじゃない ただ、権利譲渡の条文に こう書かれているんだ 今後このライブハウスは クリムゾングループ所属の バンド以外出演禁止とする、とな」 徹平「んなめちゃくちゃな! 自分達のとこの所属アーティスト以外 出入り禁止なんてアリかよ!」 宗介「ふざけやがって やり方が気に入らねぇ テメェもテメェだ、オーナー よく知らねぇやつに自分のライブハウス 好き勝手されて 悔しくねぇのか?」 オーナー「それは……」 大和「オーナー、ひとつ教えてくれ」 "発端" -3 大和「オーナー、ひとつ教えてくれ 音楽は楽しいか?」 オーナー「え?」 大和「俺は思うんだ 音楽ってきっと みんなが好き勝手やれて 自由だから楽しいんだって だけどきっとこのライブハウスには もう自由はなくなる それでもオーナーの音楽は楽しいのか?」 オーナー「俺は…… ……もうそういう次元で やってるわけじゃないんだよ これは経営の問題なんだ 家族やスタッフ食らわせてやらなきゃ どうしようもねぇ 楽しめるかどうかなんて ガキみたいな尺度で物決められるほど もう若くないんだよ、俺は ガキのままでいられるほど 俺は強くないんだ……」 大和「そっか わかったよ、オーナー みんな、行こう 今日のライブは中止だ」 宗介「あぁ? テメェなに勝手に引き下がってんだ」 大和「一番大事だったものが 一番大事じゃなくなる時ってあるんだよ なんとなく俺にもわかる」 宗介「…………」 大和「だから行こう オーナー、今までありがとうな いいライブハウスだったよ」 オーナー「あ、ああ すまないな、本当に……」 宗介「……チッ 元気でやれよ」 翼 「まあしょうがないか」 徹平「そうッスね これ以上ゴネても 迷惑かけるだけだろうし」 大和「そうそう 俺たちには行かなきゃ いけないところもあるしさ」 翼 「行かなきゃいけないところ?」 大和「決まってるだろ クリムゾンに乗り込むんだ」 |
宗介「啊? 不能舉行Live是怎麼回事啊!?」 (選項:那個聲音是……/有戰爭的味道) 大和「喔、這不是見習生嗎? 沿著血的臭味過來了嗎?」 徹平「拜託不要講得好像現在起 會降下腥風血雨似的台詞……」 翼 「會不會降下腥風血雨要看事情跟程度呢 能請你說明一下嗎?店長 BLAST在今天的Live中有確定參加才對 為什麼突然說不讓我們參加了呢? 這是怎麼一回事呢?」 店長「……我也沒辦法啊 這是上層決定的」 徹平「什麼上層啊? 這裡是你建立的 是你的Live House不是嗎?」 店長「直到昨天為止了 這個Live House已經被買下來了 現在的我只是被雇用的店長 所以我不能違抗上層啊」 翼 「被買走了? 到底是誰……」 老闆「你們也至少聽過名字吧 世界最大的音樂相關綜合企業…… 紅蓮集團」 宗介「你說紅蓮集團?」 徹平「我記得那是 在廢棄樂園裡 做了壞事的……」 店長「雖然不知道理由 但他們突然 拿出了很不得了的金額 說想要買下這間Live House的權狀 說真的經營狀況 也不是那麼好 從建立開始就借的款也還沒還清 沒有拒絕的理由啊」 翼 「原來如此 店長的事情我大概理解了 總之就是成為紅蓮集團旗下的Live House之後 反抗廢棄樂園的我們 自然就被禁止出入了」 店長「不、也沒有特別針對你們 只是、在買賣權狀的契約中 有寫著這麼一條 今後這個Live House 禁止紅蓮集團所屬以外的 樂團在這裡表演、這樣」 徹平「也太誇張了吧! 有這種禁止 自家藝人以外的人出入的事情嗎!」 宗介「開什麼玩笑 我不能認同這種做法 你們、還有你也是、老闆 把自己的Live House交給不認識的人 胡搞瞎搞 你就不會後悔嗎?」 店長「這……」 大和「店長、回答我一件事吧」 大和「店長、回答我一件事吧 玩音樂是開心的嗎?」 店長「欸?」 大和「我思考過了 玩音樂這件事一定是 大家隨自己心情的去玩 因為很自由所以很快樂 但是這間Live House 已經沒有自由了 即使如此店長你的音樂也是開心的嗎?」 店長「我…… ……已經不是能夠 在同個次元上討論的問題了 這是經營的問題 如果不能餵飽家人和店員的話 一切只是空談啊 能不能享受什麼的 這種小孩子般的衡量不能成為選擇 我啊、已經不是年輕人了 如果我還維持這種孩子般的思考 是不能變強大的……」 大和「是嗎 我知道了、店長 大家、我們走吧 今天的Live中止了」 宗介「啊? 你擅自放棄個什麼啊」 大和「最重要的事情 也有變得不是最重要的時候 至少我也懂這種感覺」 宗介「…………」 大和「所以我們走吧 店長、至今為止謝謝關照了 這是間很好的Live House喔」 店長「啊、啊啊 真的抱歉了、真的……」 宗介「……嘖 保持精神啊」 翼 「嘛也沒辦法啦」 徹平「也是呢 再繼續纏下去 也會造成困擾的」 大和「沒錯沒錯 而且也還有 我們不去不行的地方」 翼 「不去不行的地方?」 大和「那還用說嗎 當然是潛入紅蓮集團啊」 |
1st Anniversary GIGS 2章 "事件"
徹平「たっかいッスね……」
翼 「何階建てなんだろうな さすが天下のクリムゾングループの 本社ビルはケタがちがうな……」 宗介「フンッ ご立派なもんだな 外見だけはよ」 翼 「なにが外見だけだよ クリムゾンが年間どれだけ 利益上げてるか知ってるか?」 大和「いくらなんだ?」 翼 「そりゃあれだよ…… ちっちゃい国の国家予算クラス的なアレだよ」 徹平「めっちゃふわふわした解答 でちゃいましたね」 大和「ちっちゃい国って 汁バーニアファミリーのことか?」 宗介「古今東西の汁を擬人化して 背中にバーニアをつけた親指サイズの フィギュアシリーズ それが汁バーニアファミリーだ」 徹平「めっちゃ詳しい解説どうもッス! てかなんでそんなに 詳しいんスか!?」 宗介「ウチの母親が一時期ハマッててな 家にいっぱいあったんだ」 大和「へー可愛い趣味してるんだな 宗介のお母さんって」 宗介「……趣味じゃねぇ ありゃ陰謀だ あまり知られてねぇことだが 汁バーニアファミリーのバックには やっかいな団体がついてるんだよ その名も 汁バーニアファミリー教団」 翼 「ド直球すぎるだろ教団名! バックにつく気あるならもう少し忍べ!」 宗介「汁バーニアファミリーのフィギュアを 多数所有すれば幸せになれる それが教団の教えだったらしい」 徹平「教えっていうか ただのプロモーションッスね」 宗介「とにかく、その教えを信じて ウチの母親はフィギュアを めちゃめちゃ買い漁りやがった 何年かしてすっぱり教団から足を洗うまでに たぶん1000体は買ったはずだ」 翼 「1000体ってそりゃ壮絶だったな」 徹平「でも足を洗えてなによりですね そういうの抜けるのって めっちゃムズいって聞くじゃないですか」 大和「やっぱり宗介が 血だらけになりながら日本刀を持って 教団に乗り込むんだのか?」 翼 「あったなーそんな映画 なんだっけタイトル 『アソコむきだし』だっけ?」 徹平「絶対間違ってますけど なんか作品のニュアンス的には 近かった気がします……」 宗介「日本刀なんかで乗り込むわけねぇだろ 頭通いてんのか、クソボーカル 近代で最強の対人兵器は バイオ兵器に決まってるだろ」 翼 「料理も、もやし炒めしか作れない 宗介がバイオ兵器なんて 作れるとは思えないけどね」 宗介「ナメんなよ 俺が本気だしゃ バイオもやし精製なんて朝飯前だ」 徹平「朝飯の前に 致死性のもやしなんて作らないでください」 大和「でもどうして宗介のお母さんは 教団に入っちゃったんだ?」 宗介「さあな」 翼 (たぶん宗介が原因じゃないかな) 徹平(たぶん宗介先輩が原因じゃないッスかね) 大和「やっぱり宗介が原因だったのか?」 宗介「あぁ?そんなわけねぇだろ 思い当たる節がなにもねぇよ」 大和「ふーん、そっか ところでさ さっきから気になってたんだけど ビルの玄関のところで 頭から血を流して倒れてるの あれってラモさんじゃないか?」 "事件"-2 翼 「ホントだ、ラモさんだ! どうして倒れてるんだ!?」 徹平「つか、気付いてたなら 早く言ってくださいよ!」 大和「ああいう待ち合わせの仕方なのかと思って」 宗介「なるほど、クリムゾンビルの玄関前で 頭から血を流して倒れて 待っていてください とか指定されたわけか 出会える感じのエロいサイトで」 大和「ラモさん使ってそうだもんな 出会える感じのエロいサイト」 翼 「ダメだよ、そういうサイト サクラばっかだったもん」 徹平「……だった?」 翼 「汁バーニアファミリーの 国家予算について語り合おうか」 徹平「めっちゃ話題をリバースして 誤魔化した!?」 ラモさん「やあ、ブレイスト こんなところで君達に会えるとはね」 大和「ラモさん!大丈夫か!?」 ラモさん「……ふふ、倒れていた状態で目が合って あ、こっちに気付いた 駆け寄ってくるかなー と、思ったら普通に会話に戻って しばらくダベったあと ようやく私の話題になって あ、これはようやく来るな、来るな と、思ったら再び 変な方向に話題をシフトするとはね ふふ、噂以上だよ、ブレイスト 頭から血を流しているのに 自分から歩み寄ってしまう程の衝撃だ」 大和「どうしたんだ、ラモさん その怪我は?」 ラモさん「……やられたよ やつらに……クリムゾンに奪われてしまった 追憶のレスポールを……!」 "事件"-3 徹平「追憶のレスポールって ドリーミン・ギグの時の……」 ラモさん「誰にも見つからない場所に 保管していたつもりだったんだがね 甘かったよ 奪われたことに気付いた私は取り戻す為に この場所にやってきた その結果が……このザマだ…… 最後に、君達にどうしても 伝えておきたいことがある」 宗介「おい、ふざけんな!最後ってなんだよ!」 ラモさん「よく……聞いてくれ…… オランダの……南ホラント州に スケベニンゲンという地区がある…… ……もし、かの有名な ドーハの悲劇の起こった場所が ドーハではなくスケベニンゲンだったら スケベニンゲンの……悲劇…… ガクッ」 宗介「…………」 徹平「…………」 翼 「…………」 大和「ラモさーーーん!!」 徹平「……なんスかこれ?」 |
徹平「好高啊……」
翼 「到底蓋了幾層呢 世界數一數二的紅蓮集團 的總公司大樓格調完全不同啊……」 宗介「哼 還真是氣派啊 反正只是外表啦」 翼 「什麼只是外表啊 你可知道紅蓮集團的 年收益有多少嗎?」 大和「有多少啊?」 翼 「那當然就是啊…… 一個小型國家級別的預算那麼多啦」 徹平「跑出了 很籠統的解答呢」 大和「小型國家是比如說 液體尺標家族之類的嗎?」 宗介「將所有的液體擬人化後 在背後裝上尺標且大概是姆指大小的 公仔系列 這就是液體尺標家族」 徹平「特別詳細的解說真是謝了! 話說為什麼 會這麼清楚啊!?」 宗介「家母曾經狂熱過一陣子 家裡有很多啦」 大和「欸-宗介的媽媽 有很可愛的興趣呢」 宗介「……那才不是興趣 是陰謀 雖然這方面我不太清楚 不過液體尺標家族的背後 可是有危險的團體存在啊 團體的名字就是 液體尺標家族教團」 翼 「教團的名字也太直白了吧! 既然要當幕後主使的話至少低調一點啊!」 宗介「如果擁有很多液體尺標家族的模型 就會得到幸福 好像就是該教團的宗旨」 徹平「與其說是宗旨 那只是個噱頭吧」 宗介「總而言之、相信那個宗旨 家母瘋狂買了 一大堆公仔 在好幾年的時間裡直到退出教團為止 大概有買了1000個吧」 翼 「1000個也是很壯觀呢」 徹平「不過幸好有退出了呢 聽說要從那種環境中抽身 不是很困難的事嗎」 大和「果然 宗介滿身浴血拿著日本刀 殺進教團了嗎?」 翼 「好像有欸-類似的電影 標題是什麼來著的 好像是叫『曝光系列』?」 (*註4) 徹平「雖然絕對是搞錯了 不過感覺作品的大方向 有點接近……」 宗介「怎麼可能拿日本刀殺進去啊 你有思考過再講嗎、垃圾主唱 近代最強的對人兵器 當然是生化武器啊」 翼 「我完全不覺得 不會做菜、就算做也只會炒豆芽菜的宗介 會做出生化武器之類的呢」 宗介「別小看我啊 我如果認真起來 生化跟提煉豆芽菜什麼的都是小菜一碟啦」 徹平「請不要 在吃早餐前做有致死性的豆芽菜」 大和「不過為什麼宗介的媽媽 會加入教團啊?」 宗介「誰知道」 翼 (大概就是因為宗介吧) 徹平(大概就是因為宗介前輩吧) 大和「果然是因為宗介嗎?」 宗介「啊啊?怎麼可能啊 你是怎麼想到那裡的啊」 大和「嗯-、這樣啊 話說回來啊 從剛才開始就有點在意了 不過倒在大樓的玄關 頭還流著血的 那個人不是ラモさん嗎?」 翼 「真的耶、是ラモさん! 為什麼倒在那裡!?」 徹平「是說、如果有注意到的話 就請早點說啊!」 大和「還以為那是他在等我們的方法之類的」 宗介「原來如此、請在紅蓮集團的大門前 頭流著血倒在地上 等我一下 在創造邂逅感的黃色網站上 (*翻譯:約砲網站) 看到的類似的指定暗號嗎」 大和「感覺ラモさん會用呢 那種有邂逅感的黃色網站」 翼 「不行啦、那種網站 裡面都是釣魚的外送啦」 徹平「……都是?」 翼 「我們來討論一下 關於液體尺標家族的國家預算吧」 徹平「直接跳到最一開始的話題 來逃避了!?」 ラモさん「呀、BLAST 沒想到會在這裡遇到你們呢」 大和「ラモさん!你還好嗎!?」 ラモさん「……呵呵、跟倒在地上的我四目交接時 啊、注意到這邊了嗎 會跑過來嗎- 之類的、這麼想的時候又回到了平常的對話 講了一陣子之後 終於變成我的話題 啊、終於要過來了嗎、要來了嗎 之類的、這麼想的時候 話題又往奇怪的方向走了 呵呵、超越傳言了呢、BLAST 讓頭還流著血的我 自己走過來的程度的衝擊啊」 大和「到底怎麼了、ラモさん 這個傷是?」 ラモさん「……被搶走了 被那些傢伙……被紅蓮集團搶走了 追憶的電吉他……!」 (*註:レスポール是很有名的電吉他 品牌和一種型號,關係到之後的劇情所以翻譯成電吉他) 徹平「追憶的電吉他 是Dream・GIG那時候的……」 ラモさん「明明是打算放在 誰也找不到的地方保管著的 我太天真了 發覺被搶走了的時候 我為了奪回而追到了這裡 結果就是……這副慘狀…… 最後、我有一定要 告訴你們的事情」 宗介「喂、別開玩笑了!什麼最後啊!」 ラモさん「仔細……聽好了…… 在荷蘭的……南荷蘭省 有一個叫做變態人類的地區…… ……如果、那個有名的 多哈的悲劇發生的地點 不是在多哈而是在變態人類的話 那就會是變態人類的……悲劇…… 嘎」 宗介「…………」 徹平「…………」 翼 「…………」 大和「ラモさ---ん!!」 徹平「……什麼啊這個?」 |